草彅さんへの同情論は高まるとは思っていたが、記者会見後にこれほどこぞって擁護論とは、ちょっと意外だった。
「僕の弱さです」というのは、泥酔して羽目をはずしすぎになることを十分に自覚していればこその発言だろう。自分で自分の弱さを認めるのは、なかなか勇気のいることで、こういうところは日本人なら多くが許容し、好感するところだ。
会見は総じて印象もいいものだったが、ひとつ「ストレス」については「ありません」と答えていたのが、腑に落ちなかった。「ある」といえば、さらに詮索が続くから、超人気者としてはここで質問を断ち切りたかったのだろう。
いずれ、この人の「自伝」などが出版されるときは、どいうことが重圧だったのか、あるいは、こういうことも天性の素質に近いものなのか(それにしても潜在的な重圧はあるはずで)、知りたいものだ。ミーハー的な関心もあるが、この平成の超人気者の心の内を聞いてみたい気がする。


by ニュースペース
宇宙人首相になお望みはあるか